平成医療福祉グループが運営する障がい者入所支援施設「だんけのそのポレポレクラブ」(大阪府大阪市淀川区)は、障がいがあり、地域での生活が難しい方々が「自分らしく」過ごすための支援を24時間体制で行っています。
当施設では、普段から買い物やドライブなど、施設外でもメンバーさん(当施設での利用者さんの呼び名)が、伸び伸びと過ごす時間を大切にしており、2024年からは宿泊を伴う、淡路島での少人数合宿「島の合宿」もスタートしました。この合宿を経て、職員はメンバーさん一人ひとりの新たな可能性を発見し、支援のあり方にも大きな影響を受けたそうです。
だんけのそのポレポレクラブの「いま」の支援とはどのようなものか。前編に引き続き、役職者座談会を通して、ありのままにお伝えします!